宜野湾市議会 2022-10-18 10月18日-06号
市道宜野湾11号の市街地側における冠水対策としての整備につきましては、これまで仮設により接続しておりました排水路が、今年度5月に本接続が完了いたしましたので、先ほど議員からもありましたように、市街地側での整備は全て完了済みでございます。
市道宜野湾11号の市街地側における冠水対策としての整備につきましては、これまで仮設により接続しておりました排水路が、今年度5月に本接続が完了いたしましたので、先ほど議員からもありましたように、市街地側での整備は全て完了済みでございます。
今年度においては、漁港前の国道58号から市街地側のスペースにかけて、コミュニティバスや路線・高速バス、タクシー、高速船、カーシェア等の多様なモビリティへの乗換えが可能で、かつ飲食店や商業施設等も組み合わせた交通結節点の整備として「名護市総合交通ターミナル整備計画」の策定を進めております。
下水道事業における市道宜野湾11号の冠水対策としましては、昨年6月に市街地側から道路側へ流入する表面水を取り込むための集水ますのかさ下げなどを行い、当該箇所の排水機能を向上させる冠水対策を行いました。
現在、市道11号の道路内に流入しております市街地側からの表面水は、当該区域を整備することにより埋設管にて雨水を排水することが可能となることから、市街地側から道路側への表面水の流入はおおむね改善されるものと考えております。 ○上地安之議長 上里広幸議員。 ◆6番(上里広幸議員) 御答弁ありがとうございます。
具体的な交通結節拠点の整備に関する取組としましては、市街地側に将来的に国、県が検討しております鉄軌道駅の誘致を見据えたバスやタクシーなどの公共交通の総合交通ターミナル整備や漁業振興に資する水産物の直販、飲食ができる施設等が入った集客施設の整備を行うこととし、そのために必要な用地確保のため国道58号を漁港側に移設することを検討しております。
また、市街地側にできる空き地がございます。そこは、鉄軌道ターミナルの整備あるいは市内外への移動手段の拠点とか、また駐車場整備など交通結節機能の整備のほか、やんばるの物産がそろう物産・飲食施設、さらには魚食の振興施設など物産拠点の整備、そして名護漁港中心市街地のエリア一帯がやんばるの玄関口として機能するようなまちづくりを進めていきたいと思っております。
上流部分の市街地側につきましては、今年度内で用地取得を行い、次年度の整備予定でございます。 冠水対策の効果としましては、当該雨水排水路の整備後は、道路冠水地点への市街地側からの表面水の流入が大幅に軽減され、道路冠水対策の効果が期待できるものと考えております。 ○平良眞一副議長 宮城政司議員。 ◆7番(宮城政司議員) ありがとうございます。
そこで、以前は基地側と市街地側、その素掘り部分に草木がたまって水があふれているという状況だったと理解できているのですけれども、それがもう改善されて、今はスムーズな状態だということです。この地域も以前と違ってお墓のところと一部盛土されているのです。またここに水がたまらないかというので心配も地域の皆さんからありますので、整備後も注視して管理していただきたいと思います。
◆12番(宮城克議員) では、今のまた再答弁、説明の中であったとおりですが、当初市街地側から基地側への雨水排水設備の施設整備も計画されていたと思うのですが、その整備の進捗状況、どのようになっていくか伺いたいと思います。 ○上地安之議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。
また本町での市街化区域の拡大はマリンタウンの埋め立て事業に伴う市街化区域の拡大のみでありましたので、既存市街地側での市街化区域の拡大が図られていないことから、市街化区域の拡大は必要だと考えております。そのため上位計画である都市計画マスタープランで位置づけをしております市街地拡大検討地区など、実際の実情に合わせて段階を踏みながら少しずつ拡大をする必要があると考えております。 続いて③についてです。
それでは、これまでの議会答弁では、宜野湾11号付近の雨水については、市街地側から基地側へ向かっている箇所が9カ所あり、道路事業の中で整備を進めるとの説明があったが、当該箇所の整備についてはどのような進捗状況か、御答弁をお願いいたします。 ○平良眞一副議長 建設部長。 ◎古波蔵晃建設部長 御質問にお答えいたします。
市街地側から基地の下を通る排水設備へ雨水排水している状況ですが、豪雨の際には住宅付近道路まで冠水している状況です。平成24年には、排水管に異物が詰まり近隣住宅の1軒が床下まで冠水してしまいました。その後、異物は回収しましたが、依然豪雨の際には道路が冠水している状況が変わらない状況です。昨今では、本土や先島での豪雨災害を目の当たりにする中で、豪雨時の恐怖と不安がふえ続けている状況です。
愛知1丁目9番付近の雨水については、市街地側から基地側へ雨水が流れている状況にあり、既設の雨水施設、ボックスカルバートでございますから、一部接続されていない箇所がございます。この雨水施設の接続工事については、宜野湾11号道路整備の中で実施することとなっており、次年度の工事の中で行ってまいりたいというふうに考えております。 ○上地安之議長 上里広幸議員。
また、市街地側から基地側へ雨水の向かっている9カ所については、宜野湾11号道路整備の中で雨水施設を接続する整備工事を行う予定となっております。 ○上地安之議長 上里広幸議員。 ◆6番(上里広幸議員) 御答弁ありがとうございます。ただいまの答弁の中で、市道の取りつけ口が5カ所あるということです。1カ所は4工区のほう、中原進入口が計画されていると思います。
本事業は東浜水路を新たな観光資源といたしましての活用及び町民の憩いの場として港コミュニティセンターからゆめなり橋の既成市街地側水路沿いに景観に配慮した照明灯を設置するものでございます。まちづくり課におきましては、港区から新島区まで親水性護岸上にあずまやの設置をしております。また、世持橋からゆめなり橋の区間におきましては、遊歩道ということで幅員3メートルの歩道を設置しております。
◆27番(長山隆議員) 設置すると少しは変わるかもしれませんので、この合流する手前、この名護の市街地側に立ててもらえるといいのではないかと思います。山入端からの入り口については、道路と並行にして立てると真っすぐになるからほとんど見えないんです。
世持橋を起点とし町道幹線1号線ゆめなり橋を終点とする、既成市街地側の護岸沿いに歩行者道路として整備する町道御殿山与原線道路整備事業は、平成27年度、28年度の2ヶ年で整備する予定となっております。一括交付金を活用し整備する東浜水路憩いの広場に接道することから、景観に配慮した歩行者道路を整備することにより、水路の新たな回遊ルートとして利活用され、地域の賑わいの創出にも寄与する道路となります。
御殿山与原線というのは世持橋からゆめなり橋への既設護岸ですね、既成市街地側にある護岸敷を利用いたしまして、歩道を整備するという事業であります。それから与原8号線、これは与原側のかねひでスーパーの背後にある道路ですね、御殿山与原線は平成26年度で実施設計、平成27年度、28年度で工事を行うという計画で事業を進める予定になっております。以上です。
町道御殿山与原線は、世持橋を起点とし町道幹線1号線ゆめなり橋を終点とする既成市街地側の護岸沿いに整備する歩行者道路であり、平成26年度から平成28年度の3ヶ年で整備する予定となっております。 町道与原8号線は、国道329号を起点とし、国道329号与那原バイパスを終点とする道路であり、平成26年度と平成27年度の2ヶ年で整備する予定となっております。
また世栄津橋から上流、市街地側の遊歩道内の桜につきましては相当数の本数があり、確認することはできませんでしたが、先ほど議員が言われたように良好に管理はされております。議員ご質問の植栽の管理状況につきましては、県中部土木事務所へ聞いたところ、「当該河川愛護団体が河川の愛護活動の一環として、独自に桜の木を植栽し、その団体が適切に管理しているものと思っている」とのことでございました。